ご挨拶

2020年4月1日、私たち熊本国際空港(株)(KKIAC)は、「阿蘇くまもと空港」の航空管制を除く運営業務を開始、この地で新たな歩みを始めました。
そして、2023年春には、国際線・国内線共用の新しいターミナルビルを開業する予定です。
私たちは、九州の中心に位置するこの空港で、「世界と地域にひらかれた空港」を目指し、安心安全を第一に、地域と共生し、地域の産業育成を支援するとともに、多くの人たちが様々な目的で空港を訪れ、賑わいと交流が生まれ、いつでも笑顔の絶えない空港を創って参ります。
そして、空港づくりを通して、熊本地震からの「創造的復興」に、全力で貢献していきたいと願っています。
皆様とともに歩む「阿蘇くまもと空港」と、私たち熊本国際空港㈱の未来に、ぜひご期待ください。
- 代表取締役社長
- 新原昇平
KKIAC vision
- 訪れる人も、働く人も、笑顔になれる、
世界でいちばん居心地のいい空港になる - 私たちは、空港にいらっしゃるすべての方を笑顔にする会社を目指します。
私たちは、空港で働くすべての人が笑顔になる会社を目指します。
そして、世界でいちばん居心地のいい空港を目指します。
ロゴコンセプト
- 4つのテーマ
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- 九州の中心に位置する空港
- 国際線と国内線一体型空港
- 創造的復興の象徴たる空港
- 全ての人々に開かれた空港

7つのKで構成されたカタチ。
「K」は「九州( Kyushu)」「熊本( kumamoto)」を意味し、
「九州7県」の中心に位置する空港であることから、
7つのK で構成しました。
Kのデザインは翼を広げた鳥をイメージし、
熊本から全国・全世界へ飛び立ち、そして全国・全世界から
熊本へ集う空港を表現しています。
熊本地震では世界中の方々から多くのご支援をいただきました。
熊本国際空港は、感謝の気持ちを込め、地域とあらゆる国をつなぎ、
創造的復興のシンボルとして、羽ばたき続けます。