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世界と地域にひらかれた

九州セントラルゲートウェイ

交流人口の拡大による“創造的復興”への貢献

 熊本国際空港株式会社(KKIAC)は2020年4月から、「阿蘇くまもと空港」の航空管制を除く運営業務を行っております。お客さまへの安全・安心の提供を第一とし、2023年3月には地震に強い、新しい旅客ターミナルビルの供用を開始しました。繰り返し起こる大地震にも耐えうる構造で、非常時でも電気・水道・通信などのライフラインを確保できるようにしたのが特徴です。

 また空港利用者の利便性を高めようと、国内線と国際線のターミナル機能を一体化。2次交通との接続がスムーズになりました。待ち時間が少ない“ファストトラベル”を推進する、スマートレーンなどの最新機器も導入しています。われわれが目指す「世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ」のための基盤が整い、地方空港ナンバーワンの国際線ネットワークの実現に向けてまい進する所存です。

 旅客ターミナルビル隣接地に今後、整備する「地域にひらかれた広場」と「商業ゾーン」により、空港周辺のにぎわい創出や交流人口拡大にも取り組みます。地域との共生や熊本エリアの経済発展に貢献していくことが、皆さまからのさらなる信頼につながっていくと考えております。社会変化に柔軟に対応し、進化し続ける空港運営に、どうぞご期待ください。

熊本国際空港株式会社
代表取締役社長
山川 秀明

訪れる人も、働く人も、笑顔になれる、
世界でいちばん居心地のいい空港になる
私たちは、空港にいらっしゃるすべての方を笑顔にする会社を目指します。
私たちは、空港で働くすべての人が笑顔になる会社を目指します。
そして、世界でいちばん居心地のいい空港を目指します。
4つのテーマ
  • 九州の中心に位置する空港
  • 国際線と国内線一体型空港
  • 創造的復興の象徴たる空港
  • 全ての人々に開かれた空港