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熊本県観光情報

熊本県観光情報

熊本県の観光情報紹介

熊本県内、見どころを
PICK UPしました

  • 県 北

    ドラマの舞台やテーマパーク、歴史・伝統文化に触れるスポットなど、大人も子どもも大満足の県北エリア。

  • 熊本市

    熊本のシンボル・熊本城を中心に、歴史と最先端が融合する熊本市エリア。少し足を延ばせば芸術と自然が待つ。

  • 天 草

    世界遺産に登録された﨑津集落をはじめ、異国情緒に包まれたリゾート地として多くの人を魅了する天草エリア。

  • 阿 蘇

    レジャーやグルメ、自然、温泉など、すべての観光要素を網羅した、五感を刺激する阿蘇エリア。

  • 県 央

    遠い時代に想いを馳せる恐竜博物館や、日本一の石段、通潤橋などロマン溢れる歴史的建造物が多く点在する県央エリア。

  • 県 南

    海岸の車窓やうたせ船、くま川下りで移りゆく景色を楽しんだり、温泉と郷愁に浸ったり、旅情を誘う県南エリア。

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県北エリア

ドラマの舞台やテーマパーク、歴史・伝統文化に触れるスポットなど、大人も子どもも大満足の県北エリア。

荒尾市 / 玉名市 / 玉名郡 / 山鹿市 / 菊池市 / 合志市 / 菊池郡

西は有明海に面し、東はなだらかな山々が連なる県北エリア。菊池川が東から西へと流れ、豊かな恵みをもたらしています。国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されている「荒尾干潟」、四季折々の姿を見せる森林の中で清らかな渓流が絶景を生み出す「菊池渓谷」など、自然の壮大さを感じられるスポットがアクセスしやすい場所にあり、観光資源の一つとなっています。福岡県に隣接し、テーマパークや世界遺産「万田坑」を有する荒尾市、日本初のオリンピアンであり、2019年大河ドラマの主人公として注目を集める金栗四三氏の故郷・和水町、同じく金栗四三氏ゆかりの土地であり、熊本ラーメンのルーツといわれる玉名ラーメンが有名な玉名市、国指定重要文化財「八千代座」や夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」で知られる山鹿市など、多くの見どころが点在。また、山鹿温泉や平山温泉、菊池温泉などの温泉地もあり、多くの人々がリフレッシュに訪れています。

県北エリアPICK UP観光地

  • 万田坑

    三池炭鉱の坑口の一つとして明治から昭和初期にかけて上質な石炭を生産し、日本の近代化を支えた施設です。平成27年7月に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されました。

  • 八千代座・夢小蔵

    八千代座は、明治43年建築され、回り舞台や枡席、花道など江戸時代の歌舞伎小屋の長い歴史を伝える芝居小屋として有名です。

  • 山鹿温泉

    300年の歴史と江戸の風情……
    温泉地が点在する湯の町
    古いもので1300年の歴史があると言われ、山鹿温泉、平山温泉、鹿本温泉、菊鹿温泉とあり、まさに湯の町です。

熊本市エリア

熊本のシンボル・熊本城を中心に、歴史と最先端が融合する熊本市エリア。少し足を延ばせば芸術と自然が待つ。

全国最南端の政令指定都市である熊本市。人口は福岡市・北九州市に次いで九州3位を誇ります。九州のほぼ中央に位置する地理的に恵まれた場所であり、2011年には九州新幹線が全線開業したことでアクセスの利便性もますます高まりました。加藤清正が慶長6年(1601年)から7年の歳月をかけて築いた「熊本城」が市のシンボル。城下町を中心に広がる繁華街は活気にあふれ、多くの人々で賑わっています。熊本駅、熊本城、水前寺成趣園、アーケード街など、熊本市内の主要な場所へは市内を走る路面電車を利用すると便利です。また、“水の都”として知られ、水道水源のすべてが地下水でまかなわれている全国でもめずらしい都市です。清らかな水を活用した農業も盛んに行われており、市北部の植木町はスイカの産地として特に有名です。馬刺し、辛子れんこん、熊本ラーメン、太平燕(タイピーエン)など名物グルメも数多くあり、旅の楽しみの一つである食も存分に満喫できます。

熊本市エリアPICK UP観光地

  • 熊本城

    日本三名城の一つ熊本城は別名銀杏城とも呼ばれ、名将加藤清正によって慶長6年(1601年)に着工され、7年の歳月をかけ築城されました。

  • 江津湖

    熊本市の南東部、上江津・下江津からなる江津湖は年間を通じて水温の変化がほとんどないため、多くの動物、植物が生息しており、貴重な自然の宝庫となっています。

  • 水前寺成趣園(水前寺公園)

    江戸初期の寛永9年(1632)、肥後細川家初代忠利が、この地に水前寺を創建しました。
    のち寺が他所へ移されてその跡に御茶屋が建てられ、細川家代々の別邸、庭園とされたところです。

天草エリア

世界遺産に登録された﨑津集落をはじめ、異国情緒に包まれたリゾート地として多くの人を魅了する天草エリア。

上天草市 / 天草市 / 天草郡

熊本県の南西部に位置し、大小120余の島々からなる天草地域。風光明媚な自然に恵まれ、一帯は1956年に雲仙天草国立公園に指定されています。九州本土とは天草五橋と呼ばれる5つの橋で結ばれているほか、阿蘇くまもと空港や福岡空港から飛行機でアクセスすることも可能。隠れキリシタンの里として知られ、2018年には「天草の﨑津集落」が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一つとして世界遺産に登録されました。﨑津地区では、漁村地区に建つゴシック様式の「﨑津教会」などを見学することが可能です。そのほかに、一年を通して98%という高い遭遇率を誇るイルカウォッチングや、東シナ海に沈む夕日を眺めながら温泉につかれる「下田温泉」などレジャーも盛りだくさん。陶磁器の原料となる天草陶石の産地でもあり、点在する窯元めぐりを楽しむこともできます。また、豊かな海に囲まれた天草は海産物のおいしさも有名。全国から美食家が集う名店も存在しています。

天草エリアPICK UP観光地

  • イルカウォッチング

    早崎瀬戸と呼ばれる二江の沖合には、イルカ約200頭が生息しており、目の前で野生のイルカを見ることができます。

  • 世界文化遺産 天草の﨑津集落

    漁村特有の信仰形態を育んだ潜伏キリシタンの里
    穏やかな海と人々の暮らしに寄り添うようにたたずむ﨑津教会。それらが織り成す漁村風景は、訪れる人々を魅了し続けている。

  • 下田温泉

    天草西海岸の美しい夕陽を眺めながらお肌も心も若々しく!天草諸島の下島にあり、東シナ海を一望できる下田温泉。

阿蘇エリア

レジャーやグルメ、自然、温泉など、すべての観光要素を網羅した、五感を刺激する阿蘇エリア。

阿蘇地域は熊本県の東部、大分県・宮崎県との県境近くに位置しています。熊本県と大分県にまたがる、「阿蘇くじゅう国立公園」の多くを占め、年間を通して国内外から数多くの観光客が訪れています。阿蘇地域のシンボルは何と言っても、南北25km、東西18km、周囲128㎞という、世界最大級の大きさを誇るカルデラを有する活火山・阿蘇山。高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳、根子岳の阿蘇五岳を中心に、外輪山も含めて阿蘇山と呼ばれています。阿蘇地域には圧倒的なスケールの大自然が広がり、その独特の景観は必見。特に火口を眺められる「阿蘇山ロープウェー」や、阿蘇五岳からくじゅう連山を見渡せる「大観峰」、目前に広がる草原の先に阿蘇中岳を望む「草千里」などが特に人気です。周辺には「内牧温泉」「栃木温泉」「赤水温泉」など、火山の恵みを感じられる数多くの温泉地があり、宿泊施設も充実しています。また、阿蘇を訪れたら赤身が多くさっぱりとした味わいの「あか牛」などのグルメも楽しみです。

阿蘇エリアPICK UP観光地

  • 草千里ヶ浜

    噴煙を上げる中岳を望み、絶好のロケーションを誇る草千里。浅い四角形の大草原で烏帽子岳の北麓にひろがり、中央の大きな池や放牧された馬など、どこか牧歌的な風景を持っています。

  • 鍋ヶ滝公園

    滝の落差は約10mと規模は小さいですが、幅は約20mあり、カーテンのように幅広く落ちる水が木漏れ日に照らされる様子は、とても優美で神秘的です。

  • 大観峰

    内牧温泉の北東方にある北外輪山の一峰。
    かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、大正11年5月小島内牧町長の要請により、文豪徳富蘇峰が大観峰と名づけました。

県央エリア

遠い時代に想いを馳せる恐竜博物館や、日本一の石段、通潤橋などロマン溢れる歴史的建造物が多く点在する県央エリア。

宇土市 / 宇城市 / 下益城郡 / 上益城郡

熊本市に隣接する宇城地域と上益城地域からなる県央エリア。土地の利を生かし、宇城地域は古くから交通の要衝として栄え、現在、上益城地域には「阿蘇くまもと空港」が置かれています。宇城地域の宇土市や宇城市は、道路や鉄道が集中し、交通の利便性の高さから熊本市のベッドタウンとして発展。日本唯一の現存する明治の港湾施設として政界遺産に登録されている「三角西港」(宇城市)や、御輿来海岸(宇土市)など有明海に面した地域も見どころがたくさんあります。下益城郡唯一の町・美里町は、江戸時代の石造単一アーチ橋としては日本最大であり国指定重要文化財となっている「霊台橋」を始め、多数の石橋がかけられていることで有名。上益城地域には、空港や高速のインターチェンジがある交通の拠点・益城町や、日本最大級の石造りアーチ水路橋で、国の重要文化財に指定されている「通潤橋」がある山都町、酒造りや化石発掘で知られる御船町などがあります。

県央エリアPICK UP観光地

  • 御輿来海岸(おこしきかいがん)

    御輿来海岸は、日本の「渚百選」「日本の夕陽百選」に選定された景勝地です。
    有明海は干満の差が激しく、潮が引いた海岸の砂地には、風と波による美しい砂の曲線が現れます。干潟と夕陽が重なるとオレンジ色に、薄暮はパープルに、日中はシルバーに、満月の夜はゴールドに…。特に、夕陽に照らされた美しい干潟が見れる1~4月は見頃で、毎年、多くのカメラマンが訪れます。

  • 三角西港公園

    宇土半島先端西側にある天然の良港です。明治三大築港の一つとして、明治政府の国内統一、殖産振興の政策に基づいて建設されました。

  • 日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)

    熊本が全国に誇る日本一の3,333段の石段。全段登り切ろうとチャレンジする人が多く、途中には休憩所やトイレなどもあります。石段には、全国10ヶ所の名石のほか、外国7ヶ国の御影石が使われています。

県南エリア

海岸の車窓やうたせ船、くま川下りで移りゆく景色を楽しんだり、温泉と郷愁に浸ったり、旅情を誘う県南エリア。

八代市 / 八代郡 / 水俣市 / 葦北郡 / 人吉市 / 球磨郡

鹿児島県との県境にある県南エリアは、不知火海(八代海)に面した八代地域・芦北地域、球磨川流域に広がる球磨地域で構成されています。八代地域の八代市は沿岸部で工業が盛んなほか、熊本県でもっとも古い歴史をもつ温泉街「日奈久温泉」や平家伝説や秋の紅葉が有名な「五家荘」などの観光も充実。芦北地域には自然や文化を満喫できるレジャー施設や文化的施設が多く存在しています。また、八代~鹿児島県薩摩川内市を繋ぐ、海を望む観光列車も全国的に有名です。一方、山間にある人吉市を中心とする球磨地域には鎌倉~江戸時代の700年もの間、相良藩が置かれ独自の文化が発展しました。そのストーリーは2015年度に「日本遺産」として認定されています。日本三大急流の一つ、球磨川流域は球磨焼酎のふるさととして知られるほか、人吉温泉などの温泉地も点在しています。また、急流を活かした川下りやラフティングなどを楽しめるスポットとしても人気を集めています。

県南エリアPICK UP観光地

  • 観光うたせ船

    白いドレスの海の貴婦人と呼ばれる優雅なうたせ船は不知火海のシンボルです。
    観光うたせ船では帆上げや漁の様子を見学できるほか、太刀魚釣りや船上料理(別料金)が楽しめます。

  • 球磨川ラフティング(くま川下り㈱)

    フティング専用のラフトボートを操りながら球磨川の急流を下る、観光というより若者向けのレジャースポーツです。1艇に1人のインストラクターが乗船するので、初心者も安心して参加できます。

  • 人吉温泉

    かつて殿様が心身を癒した湯は“銭湯文化”が息づく地域の社交場
    日本三急流の球磨川に沿って、温泉が点在する人吉・球磨地域。

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